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2006年5月12日 (金曜日)

朱漆が・・

連休が開けて独身に戻ったオイラは、ここのところ毎日せっせとまた竿作りに精を出しており漆を塗ったり研いだりして遊んでいるのだ。

何本かの作りかけの竿の下塗りが終えたので、昨日仕事の途中師匠のところに寄って朱漆(本朱)を購入。昨年まで使っていた朱漆は、結構前に買ったものなので乾きが遅くてしこたま参ったので古い漆を捨てて新しい奴でバリバリ塗ってやろうってわけよ。

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      素敵なおニューの漆

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     チューブから出した漆は綺麗な朱色

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      こんな感じでやらかしてます(^^;
      常盤はテレビに付いていたガラス板( ̄▽ ̄;)

昨日10数本の竹にせっせと1時間掛けて塗ってムロにぶち込み、今朝ムロの蓋を開けてみてビックラ!!

湿度を高くし過ぎたのか、朱と言うよりもベン柄と呼ばれる茶色系の色になっちゃってるぢゃないのよ(号泣)

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上が以前塗った本当の朱色、下が今回出ちゃった色。il||li _ト ̄|○ il||li

以前からずっと竿作り教室のお友達の間で言われてたんだけど、普通の漆だったら湿気と温度さえを与えてやればちゃんと乾くんだけど、色漆ってのはどちらかと言うと湿気を与えると色が悪くなるから乾燥気味のムロ、いわゆるカラムロで乾かした方がいいってことだったのね。
でも俺は今まで色々な色の色漆を使ってみたけど、「漆乾かない現象」はあっても「色がおかしい現象」は無かったの。

昨夜は雨上がりでただでさえ湿気があったところに、ムロの中に濡らしたタオルを2枚ぶち込んで「乾きますように」ってお祈りしたのよ。

全く参ったなぁ・・

これでまた次に乾かし気味のムロで綺麗な朱色が出ちゃったら研ぐ時に全く違う色の下地がこんにちわって出てきてさ、頭痛くなってきた。。

でも今回塗ったのは下地の朱であって、最終的にはこの上に白漆を膠(ニカワ)と練ってスポンジで柄付けし、更にその上から朱漆を乗せて研ぎ出す手法で完成させたかったのね。

何とかなるかはやってみないと判らない。

で、最終的に出したい柄って言うのはこんな感じなの→

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コメント

あらま、大変ですねぇ。。
おいらは竹竿初心者なんでトーホーの
合成漆を愛用してます。。
頑張って!!!

投稿: おまっちゃん | 2006年5月14日 (日曜日) 21:22

おまっちゃん、あたしも最初は合成うるし使ってましたが、艶の出方がギトギトしてて×でした。
本漆は使い始めの頃激しくかぶれて酷い目にあいましたが、仕上がりの落ち着いた深みの有る光沢はインスタント物とは別格で、後の火入れにも耐えうるので長く使う竿に塗るのでしたら本漆が絶対のお奨めです。

でも、竿作りって思ってるよりもお金と手間が掛かるので、自分で作るよりもちゃんとした竿師の竿を最初から買った方がコスト的にはお奨めです。(^^;

投稿: たぬき | 2006年5月15日 (月曜日) 00:40

それでも自分で何とかしたくなっちゃう
悲しい性・・・・・笑

投稿: おまっちゃん | 2006年5月15日 (月曜日) 11:21

多分湿し過ぎちゃったんですね
温度と低湿度でゆっくり乾かすと良い朱がでると思いますよ

投稿: なるこ | 2012年1月23日 (月曜日) 00:40

なるこさん
コメントに気付くのが遅くなりました。m(__)m
その通りなんですよ。
今度は湿気に気を付けて乾かしてみます。

投稿: たぬき | 2012年4月 1日 (日曜日) 21:02

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