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2007年11月23日 (金曜日)

肉そば

その昔、20年以上前かな?
週2回のペースで回っていた仕事の配達途中、川崎のとある街道沿いにある立ち食い蕎麦屋で良く昼食を食べたのだけど、その時に良く注文していたのが肉そば+半ライス。

当時は何も考えずに食べていたけれど、今思えば肉そばの肉は豚バラスライスを煮込んで柔らかくしていたものだった。
その肉そばの肉は量がとても多かったので、いつも俺はそばはそばで食べて柔らかく煮てあった肉の部分を半ライス(普通に変換すると半裸椅子となってしまうATOK_| ̄|○)に乗せて美味しくご飯を頂いていたのだが、いつの日か不景気風に流されるように立ち食い蕎麦屋近くの得意先が閉店してしまったので、その店で昼食を食べるのもそれっきりとなってしまった。

昔常連となっていた店に、昔懐かしい味を求めてわざわざ立ち寄ることもたま~にするんだけど、なぜかその店はその候補から外れていて、最後に食べてから多分10年以上はご無沙汰していると思う。
その間、別の立ち食いで肉そばをオーダーしてみるも、あの店を超える肉をそばに乗せている店には行き当たっていない。

そんな昔懐かしい味を突然自分で再現してみたくなって、今日、本来祝日である筈の勤労感謝の日であるにもかかわらず午前、午後と軽く働いて心地良い疲労感の身体に鞭を打ち、長い昼休みに肉そばに一番肝心な肉を煮てみた。

肉そば用、トッピングの肉レシピはこうだ!

材料
豚バラ肉・・・1㎏
出汁汁・・・・・600㏄(顆粒和風出汁を水に溶きました)
薄口醤油・・・100㏄
本みりん・・・・50㏄
砂糖・・・・・・・カップ半分
生姜・・・・・・・適当 すり下ろす

上記の肉以外を半分壊れた圧力鍋に叩き込み、沸騰したらバラ肉を入れてかき回してから蓋をしてタイマーを30分にセット。
タイマーが鳴ったので蓋を開けて箸でかき回してみたら、まだ肉が硬そうだったので更に30分タイマーを掛けて弱火でしゅーしゅー言わせながら煮込んださ。

使った豚バラ肉だけど、ここのところずっと川崎の肉屋でしか買ってない。
100グラム105円でスライスも不六も同じ値段なんだけど、あちこちでバラ肉買ってみた俺の辿り着いた先はここの店の豚だったぜ。
○○産豚とか、××豚とか言ってブランド物みたいな名前付けられて売られているのも有るけれど、この店で解ってるのは国産っていうことだけ。
一度だけ別のスーパーの肉売り場で、この店よりも値段は高かったけれど米国産の豚バラブロックを買って煮豚を作ってみたことがあったんだけど、何時間煮ても柔らかくならなくて、しかもスープに全く味が出ないのが米国産の特徴だと知ってからは2度と米国産の肉は買わないようにしているのだ。
川崎の肉屋は今まで10回以上スライス、ブロック含めて買ってみたけれど一度も外れたことが無いのだ。

で、トッピングの肉ができあがったので今度はそばのスープ作り。
大鍋に水を入れて昆布を入れて放置すること1時間。
セオリー通りに火を掛けて沸騰する直前に昆布を取り出して、火加減そのままに鰹節を500グラムくらい入れて1分半くらいで掬い取り始めて1分ほどで終了。
そこに薄口醤油と本みりんを味を見ながらドボドボ入れていくが、最終的に500㏄ずつくらい入れてしまったようだ。

ほうれん草の塩ゆで、作ったスープに砂糖を混ぜて煮付けたマイタケ、バラスライスの煮豚をトッピングして完成。

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息子が激しくおかわりしたのが美味しさの証明だったと思う。

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