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2011年2月17日 (木曜日)

小粋

昨年秋に煙草の価格が大幅に値上がりしてから、煙管(キセル)で吸えば安上がりで済むかな?などと考え、大昔に吸ったことの有る桔梗という銘柄の刻み煙草を探してみたら、とっくの昔に生産中止になっていたらしく、現在は小粋という銘柄がかろうじて少数生産されているのだそうだ。

昨年から街の煙草屋何件かで「こいき有りますか?」と訊くと、取り扱っていない店が殆どだったが、取り扱っている店での返事は「来年の2月まで入荷しません」とのことだった。
日曜日の朝、友達の墓参りに行く途中で彼が吸っていたガラムという煙草を買いに、世界中の煙草を扱っている店に立ち寄って、買い物ついでに「こいき有りますか?」と訊くと、なんと沢山有りました。
もちろん一箱購入。ついでに長さ20センチほどの煙管も購入。

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スライド式の箱を開けると、封印された紙袋が入っておる。

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封を切ると、髪の毛をちょいと太くした程度の細さの煙草の葉がぎっしり。
昔、母方の田舎で煙草を作っていて、その煙草の葉の乾燥場の匂いと一緒ですごく懐かしい。
畑から収穫も手伝ったが、掌がヤニだらけになった記憶が有る。
今となっては貴重な体験をしたと思うよ。

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指先で煙草の葉を丸めて煙管の雁首に詰める。
が、これが不器用だからか指が太いからか、なかなかうまく丸められず。
そのうち慣れるだろうけどね。

最初の一服、思い切り吸い込んだら思い切りむせました。汗
フィルターを通さないので、かなりキツイです。

2度目からは吸い方を加減してやさしく煙りを吸い込んでみると、香りがいいねぇ。
しかしやっぱり味が濃いので、いつもハイライトを吸ってる俺でも頭がクラクラするくらい。
一度で3口くらい吸うと無くなるから、灰を落としてまた次の葉っぱを詰め込んでおく。

ただ、続けて吸い続けるには結構な体力が必要なので、ハイライトと併用して丁度いいかなって感じ。
紙巻き煙草には無い独特の味と香りがあって、一服するのも一つの儀式みたいでなかなか良いよ。

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箱の裏には注意書きがあって、葉が乾きすぎると粉っぽくなってうまく丸まらないから、乾いてるなと感じたら水分補給が必要らしい。
なかなか手間が掛かるけど、しばらくは自宅で楽しむことにしてみる。

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