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2011年10月

2011年10月 8日 (土曜日)

第41回東京都消防団操法大会 指導員として

6月26日に行われた、我が地区の消防団操法審査会で優勝した第一分団が、4年に1度出場権の回ってくる今年の東京都消防団操法大会に、大田区代表として出場した。

オイラが入団した20年前、それまで万年ビリかブービーだった操法大会に優勝して、何がなんだか判らぬうちに都大会出場となり、その4年後の大会からオイラも機関員の選手として4回連続で出場してきた。
しかし最高位は3位まで。

今回の都大会も自分の年齢を考えると最後のチャンスだと思い、絶対に選手で出て上位入賞を果たしたかったのだが、分団長という立場になってしまった以上指揮者以外は無理。
しかも今年に入ってからやる気満々の若者が立て続けに入団したので、今年の都大会出場は無理でも4年後は絶対!という気構えで指導してきた。
お陰様で3人の新人を投入しての地区大会では、タイムこそふるわなかったが減点数ではトップ。
俺達の指導は間違って無かったってことよ。

で、都大会出場も無くなったのでのんびり出来るなと思っていたら、都大会出場経験者ってことで出場分団の指導担当を任命されてしもた。
勿論操法は嫌いな方じゃ無いから喜んで受けましたよ。
地区大会優勝の第一分団、全くのノーマークだったので当日は全く見ていなくて、ビデオも回さなかったから、タイムだけはやたら早かったけど、どんな節度でやっていたのか全く不明。

7月半ば過ぎ、最初の訓練に行って直す部分が多いのにびっくり。
殆どの選手の基本動作が全くなってなかった。。
今までの経験からして、予備知識の全く無い人間に最初から教えるのは割と楽なんだけど、ある程度経験した人間を矯正するのって意外と手間が掛かる。
それに何人もの指導をしてきたけど、物覚えの良し悪しや器用不器用、素質も人によって色々だし、苦手な部分を繰り返して反復練習するかしないかや、その人の身体の癖までも矯正しなくちゃならないこともある。
やる気は人一倍有るけれど頭と身体が付いて来ない人もいれば、苦手なところを人知れずの努力で反復練習をして上達する根性野郎も居る。

今までの経験で言わせてもらえば、最初に「自分は出来ますよ。凄いですよ!」ってな感じでアピールする奴は駄目ね。
謙虚で寡黙な奴の方が育つ可能性は大きい。
ただ、最初が駄目でも突然「化ける」奴も居るね。
何かのきっかけで開眼するんだな。

まぁ、能書きはいいや。

都大会の話に行こう。

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