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2020年6月16日 (火曜日)

久し振りの救急車と松葉杖で思い出したこと

6月13日(土)の朝5時30分に目覚めると、右足首に捻ったような捻挫のような痛みを感じた。

特に仕事中に怪我をした記憶も無いので、就寝中に帰宅した娘に脚を踏まれたのかな?と思う程度で、6時20分に出社して普通に仕事をこなして17時過ぎに帰宅し、焼酎を呑みながらのぐだぐだした日常生活を送る。

翌朝の日曜日の5時頃目覚めると、外は雨。
曇り程度だったら近場に鳥でも見に行こうかと思っていたが、そのまま焼酎を呑み始めてぐだぐだの始まり。
短時間寝ては起きて呑んでを繰り返しているうち、昼頃から深く寝てしまったところで15時頃に社長からの電話で目覚め、「月曜日は8時過ぎに羽田空港でウニを積んで浦和まで運んで欲しい」との指示があった。
ちょろい仕事だ。
翌日の出勤時間が7時30分に家を出りゃ間に合うので、呑み終わり時間を23時に設定してちびちびやりながらパソコンで色々やっていた。

何度か寝たり起きたりを繰り返し、日付が変わる頃に足の痛みが尋常では無くなってきた。
痛くて眠れないのであーる。

布団の中で痛みにもんどり打ちながら月曜の朝を迎え、意を決して5時30分に#7119に電話をかけた。

「右足首が歩くことが出来ないほど激しく痛くて困っているんですけど」
というと、近所で対応してくれる病院を3軒教えてくれた。
そして会社の社長に電話をし、わけを話して仕事ができる状態では無いので、自分の仕事ができる別のドライバーを探して欲しいと頼んだ。

#7119で3軒教えてもらった一番近くの病院に電話をすると、検査をする医師が9時にならないと出勤して来ないので今は対応出来ないとのこと。
じっとしていても激しく痛む足をどうしたら楽になれるかと、寝たきり状態で色々姿勢を変えながらも少しうとうとして、9時頃に近所の同級生仲間のLINEグループに

「ステッキか松葉杖持ってる人居ませんか?」と投稿。
残念ながらそんなもん常備している友達は居なかったので、意を決して119番に連絡。

「火事ですか、救急ですか」
消防団生活が長かった私には聞き慣れた文句だ。
考えてみたら自分で救急車を呼ぶのは初めてかも知れない。

過去に乗ったのは昭和から平成に変わる頃、女房が長女と次女を自転車に乗せて走っている時に、駐車中の車のドアがいきなり開いてその角が女房の喉に当たって気道が破れ、近所の外科医院に救急搬送されたが処置出来ず、信濃町の慶応病院に緊急搬送された際に同乗したとき。
この時は女房が身籠っていたことを知らず、レントゲンを撮ったことによって胎児は流れてしまった。
この子が産まれていれば30と2.3歳は超えているはずだ。

次に乗ったのは同じ頃。
消防団に入る少し前だから、30年くらい前かな。
当時住んでいた自宅から少し離れた場所の車庫に車を置きに行く時の日曜日夕暮れどき、一時停止を無視したクラウンのオバサマが私の軽ワゴン車の真横にノーブレーキで突っ込んで来て、車内のミラーで頭を切って流血し、オバサマが呼んだ救急車で医大病院に搬送されたとき。
この時は横からの鞭打ちで、全治するまでに1年くらい掛かったかな。


で、話をもとに戻そう。
119に#7119からの経緯を説明すると、すぐに向かいますとのことであった。
電話を切るとすぐに担当の救急隊員から電話が有り、近くの救急隊が出払っているので、こちら品川八潮救急が向かうので到着に15分程度掛かると思うとのこと。
到着前に玄関まで降りてようと思って、嫌な汗を掻き掻き痛みを堪えながら階段を降りる。
自宅前に停めた愛車のエンジンを掛け、涼んでいるとサイレンが聴こえた。
路地の入り口に救急車が停まったのを確認し、車を降りてビッコ引きながら歩いているとストレッチャーを引いた救急隊員が「そこを動かないで!!」とのジェスチャーをしたので歩くのをやめた。

ストレッチャーにはこの時初めて乗ったのさ。
直進安定性は危なっかしかったけど、自力で歩かなくても移動出来るってのはいい気分だね。
搬送先での病院内も自力歩行式では無い介護用車椅子での移動だったので、殿様気分だよ。

ストレッチャーごと救急車車内に収まると、救急隊員の方は搬送先との連絡をしていたのだが、私が最初に連絡した病院は☓だったようだ。
まぁ別にどうでもいいんだけどさ、受け入れてくれたのは旧体制の時に良くない思いの有る病院だけど、それも20年以上前の話だからリセットされていても良いだろう。

新型コロナがまだまだ続いているので、救急車の中で「受入先で胸のCTを撮るのが条件だそうです」と言われたけど、到着して処置室に入るまでアルコール消毒も無ければCTも撮られなかったわ。
体温計測と血圧計測はあって、むしろそっちの血圧値で騒いでたよ。
血圧の上が200振り切ってたけど、そけは40年前からほとんど変わって無いのさ。
歳取って血管がボロくなってるってのは健康診断の度に毎度聞かされてるんだけど、とゔも定期的にクスリを飲むのは抵抗があってね。

血圧や体温測定、過去の病歴の問診が終わって、いざ患部のレントゲン撮影へと4階へ車椅子で。

撮影を終えて1階の診察待合室へ移動すると、ここからは救急搬送者特権は無くなって、診察の順番待ちに並ぶことになった。

小一時間ほどして診察室に呼ばれ、ドクターから所見を伺う。

三昔半に骨折した部分がの骨が異常に隆起し、隣の骨に干渉してその部分が炎症を起こしていると言うのだ。
20200616-101530

下の画像、赤丸で囲った部分がそれで、正常なら左の骨は素直に真っ直ぐのハズが右に突き出て太い骨に干渉しているらしい。
とんがりがイケナイ。

20200616-101506

手術をしてとんがり部分を削っても良いが、関節に近くて重要な筋も通っている部分なのでリスキーだと。
このさきも時々炎症を起こすことがあるやも知れないが、このまま手術無しで付き合うほうが得策だと言われたのでそうする。

んでものって、驚いたのは下の画像。
自分のって言うか、他人の足のレントゲンもロクに見たことなかったけど、足の指の骨がこんなんだったとはクリビツだったじょ。
足の指って結構長いじゃん?って思いませんか?

20200616-101443

今はレントゲン写真をDVD-ROMに焼いて頂ける時代なんですね。

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健康保険証をどっかに仕舞い忘れていたので、診察料と処方された薬代、借りた松葉杖の保証金で3万円弱の出費でした。(泣)

会計をしていると同級生のタカコちゃんが隣で会計していたので、一緒に昼飯喰ってシータクで帰ってきましたよ。
仕事は明日まで休ませていただきます。(^^)v

 

 

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