飯岡で岩牡蠣を食す
鰺と花鯛釣りが終わって、いつもなら船宿まで車で行ってサービスの素麺でも食べるのだが、昨日は違った。
ふとしたきっかけで知ったのだが、飯岡ではこの時期磯ガキ祭りなるものが開催されており、港のすぐ脇にある岸壁荘でも当日の朝に予約を入れておけば磯牡蠣のコース料理が食べられると言うので、今回の釣りはこの磯牡蠣料理とセットで友達に声を掛けて実行に移されたものだったのだ。
釣り船から上がって道具を車に積み込み、釣れた魚の量が多かったので船宿支給の氷では間に合いそうも無いので取りあえず港入り口に最近出来たコンビニで板氷を買い込み、また港に戻って岸壁荘駐車場に車を入れて2階に有る入り口へと階段を上がり、予約していたたぬきですと伝えると港が見える大きな窓の有る広い座敷に通された。
他のテーブルの上には食事の痕跡が残っていて、相当数のグループがここで牡蠣料理を食べた事が伺えた。
畳に座って10分までは待たなかったと思うけど、お膳に乗せられた料理が運ばれてきた。
右上の釜飯と、左上の焼き牡蠣には固形アルコールで火が入っていて、火が消えた頃が食べ頃だと説明を受ける。
火が消えるのを待つのもアレなので食べられるものを食べ始める。
まずは生牡蠣。
ポン酢にもみじおろしと刻み葱、レモンスライスが添えてあったので、まずはレモンスライスだけで味見をば。。
う~~む、うまい!
この時期卵を持っているそうだけど、この牡蠣は♂? 柔らかな身を口にするとフグの白子のような濃厚な味わいがあって思わず唸る。
晴彦さんも言っていたが日本酒が欲しくなる味わいだ。
ポン酢にもみじおろしでもうまい。
今まで普通の牡蠣しか食べた事が無かったけれど、岩牡蠣ってものがこんなにうまいものだとは今までしらなんだ。
続いてフライにしてあるもの。
新じゃがの丸揚げでした。(^^; ソースを掛けて普通に美味しい。
焼き牡蠣よりも釜飯の方の燃料が早く終わって火が消えたけど、焼き牡蠣を焼き過ぎると美味しくなくなってしまうので、火が点いてる途中で醤油を回し掛けてコンロからおろして生牡蠣の殻に乗せてすぐに食べた。
大きくてボリュームもあって美味しいけど、この味だったら普通にRの付く月に食べる牡蠣でも太刀打ち出来るかな?
生の鮮烈さの前ではやや存在が薄れたけど美味しいことに変わりなし。
最後に釜飯。
ご飯にゃ汁物が無ければいかんでしょ?
取りあえず牡蠣無しでご飯だけを茶碗によそって食べてみるが、薄味派の俺からしてみてもやや味が薄かったかな? 牡蠣と昆布から出る微妙な出汁の味は判るけど、もう少し薄口醤油やみりんを入れてもいいんじゃない?って感じ。
大根、椎茸、シメジ、人参、タケノコに青菜と、野菜たっぷりで牡蠣も美味しかったよ。
あとデザートのオレンジの冷え具合が丁度良くて美味しかったなぁ。暑い日だったから余計にそう感じたのかも知れない。
1人前3150円で、牡蠣フライも食べたかったけどセットになっていたので頼まなかったけど、このコースだけで充分に食欲が満たされて丁度良かったっす。
帰り道に街道沿いの貝類を販売している店でお土産に岩牡蠣買いました。
うちの子供達、こういう味が大好きだからね。
9個で2300円。まだ食べないで冷蔵庫の野菜室に入れてあるよ。
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